大谷翔平が二人いたならなどという妄想

先日のWBCにはとても感激した。優勝の要因は様々あるが、やはり大谷翔平選手の活躍なくしては、この快挙はなされなかったと思うのだかいかがだろうか?
さて決勝戦の最終回最後のトラウトととの死闘。大谷の全力投球を見ながらふとこんなことを考えていた。
「もし大谷さんが二人いて投手大谷と打者大谷が対戦したなら大谷のボールを打者大谷は打つことができるのか?」という訳のわからない疑問だ。

大谷投手の速球は時速160㎞を越える投手の手を離れたボールはわずか0.4秒でホームプレートに到達する。

人間は脳から筋肉に信号を送り筋肉がその命令にしたがってバットを