連載:思うこと

巡る季節を感じたままに記してみます、歳時記とでも〜〜

歳時記:春
春はあけぼのと清少納言は書いています

そう
早春には
陽が昇りはじめた時のほのかな明るさ

遠くの春霞な空や山なみ

命を繋いだ生物も
生命が眠りから目覚めて活動が始まりだす頃

縮こまった心が解き放たれ

・・・春は気が高まります
出かけてみれば


花吹雪も散り散りに風に流され
行方は気まま
〜〜空へ舞い上がり
川面に流されて

・・・巡る季節を感じたままに



流星☆彡 詠
お転婆に花筏追う子らの声
舞い上がり風に逆らう花筏
(ノ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ノ⁠*⁠.⁠✧

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