六百年の歴史の風情も残す名古屋の今;四間道

名古屋城の堀川の西に在る商人町との境にある町ですが、やはり大火の後に知恵の姿が、道路を四間に拡げたようです。

土蔵の軒を連ねた町が、四間道(しけみち)として今に残ります。


四間、今なら7メートルですので両通も可能ですが、歩道を取ってゆったりの一方通行です。

たまに、思い出したようにクルマがゆっくり来ます。


その直ぐ近くに、昭和のアーケード街の円頓寺商店街が有ります。

中頃に在る円頓寺さんからの名の門前町なのかも知れません。


昭和の懐かしさのままの雰囲気のお店と、新たな挑戦のものが入り交じりますが、微妙に寂れ