鳳凰祭四月歌舞伎 夜の部 与話情浮名横櫛、連獅子

源氏店は玉三郎と團十郎(当時海老蔵)のコンビ(https://smcb.jp/diaries/6565457)以来、8年ぶりの観劇。
今回は玉三郎と仁左衛門という極め付きの顔合わせだが、体調不良で前日まで休演の仁左衛門が心配。

今日の夜の部の上演については、松竹から昼頃に決定、通知、とあったが、地方から上京する見物客には遅すぎないか。しかし、思ったより早く開演の発表があり、役者の健康を案じながらも、ホッとする。

舞台上でも共演者から体調を気遣われ、重畳(と聞こえた)と答えているが、声にいつもの張りがない。

それにしても見染めの羽織落と