捨てる爺あれば拾う神あり

私の最近の日記のタイトルには、「ことわざ」もどきのものが多いことに気付いた。
ちょっと確認したら、
「禍福はあざなえる縄の如しか?」
「男子厨房に入る」
「月日は百代の過客にして」
等があって、我ながら古色蒼然としすぎていることに呆れた。

きっと近頃の「ナウいヤング(w)」の人にとっては、何を書こうとしているのか全然イメージが湧かないことだろう。
もっとも、この趣味人倶楽部の読者の平均年齢を考えると「まあ、いいか。」という気にもなる。

ということで、やや開き直って今回も同じ路線を墨守した日記のタイトルとなった。


つい先日