禍福はあざなえる縄の如しか?

朝の散歩をしていると、季節の移り変わりが実感される。

3月に入るとコブシの花が開いて、次いで桜が早々に咲き始めた。
桜が終わりかけるころには、八重桜が後を追って開花した。
今は、サツキの紅とハナミズキの白が目立っている。

春の花も良いのだが、私が最も「いいな」と思うのは、ケヤキなどの街路樹が一斉に若葉を身にまとう姿である。
まさに「新緑」というとおり、浅く若い緑色がとても瑞々しい。


昨日は、晴天で暖かくなるとの天気予報だったので、フグ釣りに出かけた。

フグを釣るのは2か月ぶり。
日の出の時間が5:16なので、漁港が開門