離婚までのプロトコル

恋愛は基本、「ドーパミン強化」によって成立する。恋をした時、ドーパミンが扁桃体を麻痺させ、相手に対する批判力を失う。相手の全てを信用し、良くない所も愛してしまう。
しかし、愛が冷めると、相手への不信が甦る。その時、相手に対して「信じているから!」
と発言する。そうなったら、信じていない証拠。ドーパミンの呪縛がとけた証拠となる。
ドーパミン強化がとけた後は、これまで抑えられていた不満が増幅する。相手との間に、「不満」「防御」「軽蔑」「無視」というシークエンスが生まれ「破局」に至る。
愛するもの同士の間にドーパミンが存在するか否か?その存在が恋愛の悦