滝とネモフィラ、大仏

1泊2泊で茨城県を旅行してきました。
 初日は日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」に行きました。高さ120m・幅73mの大きさを誇り、滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師がこの地を訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣味わえない」と絶賛したことからとも伝えられています。
 翌日はひたち海浜公園でネモフィラを観賞した後、牛久大仏を見学しました。牛久大仏は1995年「青銅製立像」で世界一高いとしてギネスブックに登録されています。その大きさに圧倒されました。

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