さいたま市の見沼田んぼと牡丹寺

はや、4月も終わり、暖かさも ? まだ朝晩は寒い、暖かくなり、稲の苗が育つそんな季節なり、先日、牡丹を見に埼玉高速鉄道の浦和美園駅から徒歩で30分の牡丹寺で知られる「総持院」に行ってきた。

広大な見沼田んぼを潤す見沼代用水路東緑際に立つ、総持院、江戸時代に作られた総門は今も現存する。寺の周りには牡丹が植えられ牡丹園があり、今年は暖かつたことからはや牡丹も終わりになっていた。ここは埼玉緑のトラスト保全第1号地なっており、龍神の伝説が伝わる見沼、わらで作った龍の姿が緑地に立つ、田植えを前に冬の間は水もない用水路には行田の利根大堰からの取水で満水の流れを