信心深く、同い年の妻とも仲睦まじい５０歳の男がいた。
だがその男にも欠点があった。娘のように若い女性がこの上なく好きだったのだ。

そこへ神様が現れて、「お前は信心深いから望みを一つかなえてやろう、何でも心のままを申すが良い。」と言った。
男はそれではと、「30歳年下の嫁さんが欲しいです」と願い出た。

神様は「解った」と言って杖を振り下ろした。
その瞬間男は８０歳になっていた。

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この手のジョークは世界中にあり、アイルランドでは妖精が、インドではヒンドゥー教の神様が杖を振りま