今回の三枚は、卑怯にも美しく撮れて当然のライカレンズを使用してのものです。
たかがレンズですが、これもまたピンキリの世界で、名ばかりでは無い違いが存在します。
クルマもですが、ドイツのクラフトマンシップは、レンズの世界にも今も通じる様で、超一流です。
日本の徒弟制度が崩れ去り、身分保障すらないのとは大違いです。
ドイツ発祥のマイスター制度も、日本に取り入れて欲しかったものです。
巨匠、名人、師匠、親方の名は有っても、制度として無いが故のブルーカラーの貧困です。
ドイツのゾーリンゲンの刃物は有名なのに、日本に