土門拳の写真展を見に行ってきました。

昨日(5/5)、恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館で開催中の「土門拳の古寺巡礼-永遠の光を放つ名作-」(3/18~5/14)を見に行ってきました。

〔概要〕土門拳(1909年~1990年)は戦後の日本を代表する写真家の一人ですが、彼のライフワークである写真集「古寺巡礼」の第1集が刊行(1963年)されて今年が60周年に当たることから、それを記念しての写真展です。
今回の展示は、彼が好んで題材にした平安時代前期の仏像写真を中心に、カラーとモノクロを合わせて大判の写真パネル122枚が並ぶと言う、かなり大規模なものでした。

〔感想〕私自身は