「東京都写真美術館」の日記一覧

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土門拳の写真展を見に行ってきました。

昨日(5/5)、恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館で開催中の「土門拳の古寺巡礼-永遠の光を放つ名作-」(3/18~5/14)を見に行ってきました。 〔概要〕土門拳(1909年~1990年)は戦後の日本を代表する写真家の一人ですが、彼のライフワークである写真集「古寺巡礼」の第1集が刊行(1963年)されて今年が60周年に当たることから、それを記念しての写真展です。 今回の展示は、彼が…

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What I Am Doing  山沢栄子

新聞の記事、カジュアル美術館、から。 なぜ、明治の女性は強いのだろう。。いつも、すごい生き方をされ、教えられています。 放ち続けた斬新さ。性別も時代も超えて 文:出田阿生 鮮烈な黄色が、ほの暗い背景に浮かび上がる。抽象画にしか見えないのだが、実はこれは写真なのだという。写真集の一ページを引きちぎり、くしゃっと丸めて折り、L字型に立たせて撮影したらしい。 なんて現代的な、若い感性なんだる。 ・…

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「世界報道写真展」へ・・・

恵比寿の東京都写真美術館で開催されている「世界報道写真展」へ行ってきました。現在はほとんど活動休止状態の写真サークルの仲間Sさん、Oさんに声をかけたら2人共13日ならということで急遽決まりました。会長のNさんは法事で故郷の北海道へ行かれていて残念ながらご一緒できませんでした。 会場へ入るとかなりの方が熱心に声ひとつ出さないで静かに見ていました。平和な日本からは考えられないような残酷な写真がた…

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1日で108本の”映画”を見る!

今日、JR恵比寿駅の前にある恵比寿ガーデン・プレイス内の東京都写真美術館ホールへ行き、<リュミエール!>というフランス映画を見て来ました。 リュミエール兄弟は1895年に”シネマトグラフ”という機器を発明し、今日の映画の原点を築いたフランス人で、以後10年間に同機を使って1422本の作品を製作しました。 使用したフィルムは幅35mm、長さ17mで上映時間は1本が僅か50秒というもので、駅に入っ…