駅から30秒で等々力渓谷の入口に、そして森林浴

小さな時から出入りし、もう半世紀以上の都内生活です。

母の生まれは都内でも反対側の入谷でしたが、家も工場も震災で全てが消えてしまったようです。


祖父は一言も語らなかったのも、その衝撃の大きさでしょうか。

あの隅田川が人で埋まった・・・夏の暑い日。


母の弟の叔父は、入谷近くの浅草に・・・

死ねなかった予科練崩れ・・・で、人生を翻弄されたようです。


様々な出来事、小さな頃の記憶も多いのですが、やはり都内の東側はどうも悲しい記憶が蘇るので、脚が遠く成ります。

時折思い出したように歩く隅田川テラスも、別の記憶