「PLAN75」も観た

冬から春にかけてテレビ鑑賞の邦画で「パッチギ!」「息子」と続いて、これと真逆な雰囲気の映画を3月に観ました。

去年の6月に公開された「PLAN75」早川千絵さん監督の邦画かと思いきや日本、フランス、フィリピン、カタール合作。

倍賞千恵子さんが9年ぶりの主演作ということと内容のセンセーショナルさで話題になってましたがアマゾンプライムビデオに入っていたので鑑賞。



架空の日本が舞台で75才以上の高齢者に安楽死を支援する制度ができたことから死を選ぶ主人公、役所側のキャラクター、現地で働く外国人労働者の背景を描いた作品。