「息子」冬に観た作品

長かったGWがようやく終わったものの休んでた間にほったらかしたものが山積みになってます。
映画の備忘録を一気に書きたいな、とハーロックを観た勢いで思うものの・・・


1月にBS松竹東急で放映された山田洋次監督の1991年作品「息子」が放映されたので録画を何回かに分けて鑑賞。
椎名誠原作の小説の映画化だそうで、山田監督の作品はロケ地の時代を考えながら見てるだけで風景描写と何となくどこにでもいる雰囲気の人を描いているので感情移入しやすいのが気軽でいて胸にしみて来るところ。



東京でフリーターで働く永瀬正敏くん演じるテツオはお母さんの