かつてはデジカメもスマホもなくて、写真はフィルムで撮って写真店でDPEという時代でした。
その頃の古いプリント写真をスキャンしてアップしています。
フィルム写真の柔らかさが心地よいものもありました。
ワインの産地としてよく知られているシャトーヌフ・ドゥ・パプの丘には、
かつてのアヴィニョン教皇庁の別荘として建てられた城跡が残されています。
残されているのは城壁だけですが、この城は戦争用のものでなく、
教皇庁の別荘・・・つまりワインを飲んで休日を過ごすためのものだったとか。
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