百合(りりー)満開

 昔から、美女の形容として「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われております、県内のユリ園からの便りでは例年に比べて5日ほど遅れていますが、今まさに真っ盛りで、我が家の庭も満開の時期を迎えました。

ねんねん花は小粒になっておりますが、今年も威勢よく元気な姿を披露して道行く人々を楽しましてくれて、「今年もありがとう」と挨拶してくれます。

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