シャルティ・バルシチェイの晩御飯

”シャルティ”はともかく、”バルシチェイ”と聞くと食通なら”ボルシチ”に似ているなと思います。”ボルシチ”を表すリトアニア語で、”シャルティ”は”冷たい”と言う意味だそうです。第二次大戦中に多くのユダヤ難民を掬った杉原千畝はリトアニア勤務の領事でしたが、それと全く関係なく、今日の晩御飯はリトニア料理の”シャルティ・バルシチェイ”がメインでした。

ボルシチと同じくビーツ(赤蕪・水煮缶)を使いますが、キュウリと牛乳とヨーグルト(ケフィアの代用)も一緒にFPでペーストにして、ディルや塩胡椒で味付けするだけですが、肉類は全く使わず、茹で卵を加えます。昼食後