拙著『奥州仙台領のおくの細道』が、郵政博物館にて展示されます。

6-17(土)から7-2日まで、東京・郵政博物館で展示されます。スカイツリータウン・ソラマチ9階展示場で開催です。

「新収蔵資料展示物」のひとつとして、昨年出版がかないました表記出版本が展示されます。招待状も届きました。
大変名誉のことななのでお知らせいたします。
6-19、6-26の月曜日が休館となります。

拙著の特徴紹介
芭蕉が元禄2年の旅をまとめた出版物が、『おくの細道』という俳諧紀行文として世界中に有名な日本文学です。
しかし、当時は575と77という連句のつながりで遊芸趣味から、575の発句部分だけを掲載した文学は、松島、平