地震、雷、火事、親父

”地震、雷、火事、親父”

昔は良くこんな言い方をしていました。
いわゆる怖いモノの代表格です。


いつか時代は流れ
怖かった親父も今ではすっかり好好爺になり
むしろ<怖くないモノ>の代名詞になってるんだとか?

ん~ 身に沁みます・・・



までも

”地震、雷、火事、親父”の<親父>自体
本当は<大山嵐(おおやまじ)>
もしくは
<大風(おおやじ)>が転化したものだと言う説もあるので
そもそもの話
ただ単に<元>に戻っただけなのかもしれませんね

そう思えば一親父として
私も少しは気が晴れるというも