北海道のステーションホテル(前編)

今朝のネットニュースでJR北海道が一日の平均利用者数が3人以下の42の無人駅の廃止を検討しているという記事あった。
42のリストの中には宗谷本線の雄信内(おのっぷない)という駅も入っていた。
この雄信内駅は天塩川の下流域にあって、大学のラフティングクラブの後輩達がはるか昔に大変お世話になった事がある。
だから、経済合理性の観点から廃駅になるのも仕方がないなぁと思いつつも、とても残念な気持ちになった。


私は1976年の夏休みに友人たちと北海道の天塩川をゴムボートでキャンプをしながら下ったことがあり(*)、その時の体験が鮮烈だったこともあって