連載:姥のつぶやき

悠久の刻(とき)再び


 あの星のひかりは数億光年を経たひかり
  もうその星が存在しているかどうかもわからないんだよなぁ~

  そう 我々は予想することは出来ても未来を観ることはできないが
  地球上の過去は観ることはできる
  そこには数えきれない物語がひそんでいるはず

  ときにはそんな世界にタイムスリップしてみたい!!
  昼間の陽射しの温もりを背中に感じながら・・・

  あれが北斗七星 ひしゃくのように見えるだろう
  あそこにひときわ明るいのが宵の明星

  星への想いは限りなく続く


   時おりす~~っと星が流れる