独り暮らし中の孤独死対策リストとちょっと追憶




私の義理の叔母が孤独死をした。数年前のこと。
発見が早かったことに安ど感と冥福を祈るときの「良かった」という思いが強かったことを覚えている。

結婚したてのころから本当にお世話になった。


特に覚えているのは、年末年始を過ごさせてもらい、そのときの正月料理は本当に美味かったのだ。

正直を言えば狭い家に子供を含めて10人ほどが2Kの家で雑魚寝をした日の記憶がとても綺麗に残っている。


それもこの叔母の存在が大きかった。
(余談だが、いまの身内には、私もこういう印象のまま逝きたい、と考えている)