底なしの欲望の人生

自分の思い通りに描いたストーリーがあって、
それにそぐわない状況や境遇に遭遇するとき
拒否的な反応や症状が起きる。

そして
さらに

その拒否感覚や症状に対する拒否という

二重の拒否反応・・

それが自分を苦しめていたカラクリだったのだ。

そんな風にいうと、
なにやら理知的な雰囲気だが
ようは欲深の人間ということだ。

底なしの欲深
欲望に満ち満ちた人生

神経質とか神経症などと
生まれつき弱い被害者のように考えていたのだけど、
まったくの見当違いもいいところだ。

以前に師匠の言われた
自分がやっ