ピンピンコロリ政策、、かな?

最近は、某若手経済学者が「老人は集団自決せよ」などと、とんでもない主張をしてヒンシュクを買っているが、政府はそれに近い政策を立案しようとしているようだ。

2024年度の診療報酬改定論議が中央社会保険医療協議会で進んでいるようだが、そこでは「高齢者の救急患者をどの病棟で受けるか」という論点が浮上している(政府の諮問会議というのは、政治家や官僚の施策を代弁する御用機関に過ぎない)
※論点
▼現状は、軽症・中等症の「高齢者」の救急搬送が増加し、ICUなど高度医療の救急医療提供体制を圧迫している。
▼これらの高度医療病棟は「高齢者」に対応できる入院医