えらいところに足を踏み入れてしまった。

ハイドンは古典派の初期、新しい音楽を
切り開いた先駆者だ。 CPEバッハらの
装飾音、アマデウスのメロディ偏重から
”美しい音響の追求”に舵を切った。
ベートーベン、ウェ-バーへと受け継が
れる力強く、多彩な音のデパートへと。

余生10年あるかもわからない老人になっ
て、ハイドンの録音作品から秀作を選び
だせるのかはダメモトで。

悪妻だったって話も、人間臭くて面白い
。 JSBが二人の妻からサポートを受け
られていたのとは異なる。

驚愕、熊 なんてのを聴いて、もういい
や、になったのは、音響再生装置のグレ
ードが不