「ハイドン」の日記一覧

会員以外にも公開

古典派作曲家3人の交響曲を改めて聴き比べてみたところ

ハイドン、モーツアルト、そして、ベートーヴェンの交響曲のそれぞれ最初期作品および最末期作品を改めて集中的に聴き比べてみました。 最初期作品 ハイドン:交響曲第1番(制作年:1757年、制作年齢:25歳) https://www.youtube.com/watch?v=mWWi2PtN-jY モーツアルト:交響曲第1番(制作年:1764年、制作年齢:8歳) https://www.y…

会員以外にも公開

えらいところに足を踏み入れてしまった。

ハイドンは古典派の初期、新しい音楽を 切り開いた先駆者だ。 CPEバッハらの 装飾音、アマデウスのメロディ偏重から ”美しい音響の追求”に舵を切った。 ベートーベン、ウェ-バーへと受け継が れる力強く、多彩な音のデパートへと。 余生10年あるかもわからない老人になっ て、ハイドンの録音作品から秀作を選び だせるのかはダメモトで。 悪妻だったって話も、人間臭くて面白い …

会員以外にも公開

ヴァントの芸術に目が向いて、絶対音楽としての演奏に気が付けた、

次いで、ハイティンクの至芸を理解できたことは 言い尽くせない幸せだ。 チェリビダッケ が指揮するハイドンは聴いてい られた。 CDで3曲を手配している。 聴いてか らにはなるが、たぶん、ハイドンならチェリでに なるのだろう。 シューベルト ヴァント  ベートーベン ハイティンク チャイコ   ハイティンク ブラームス  ハイティンク マーラー   ハイティンク ブル…

会員以外にも公開

PAC第135回定期演奏会~ハイドンとブルックナー

  9月18日は、PAC(=兵庫芸術文化センター管弦楽団)の第135回定期演奏会を聴きに行きました。 ・日時 9月18日(日) 15時開演 ・会場 兵庫県立芸術文化センター 大ホール ・演奏 PAC(兵庫芸術文化センター管弦楽団)     指揮:佐渡裕 ・曲目 ハイドン:交響曲第90番     ブルックナー:交響曲第6番   ハイドン(1732~1809)は交響曲の父と言わ…