無粋なコンクリートやアスファルトに囲まれ、土を踏む贅沢もそう許されない都内に住んで長くなります。
直ぐ傍に呑川緑道もありますが、そこは土モドキの雑草も生えない不気味なもの・・・これもまた管理上仕方無いでしょう。
土を踏まない生活、当然裸足になりたい・・・の欲望も沸かない。
それでも自然公園も都内には数多く、幸いジムの隣りは自然な土も踏める。
海辺や河原での石の上なら、やはり裸足で・・・
さらに砂浜や耕された畑の土の感触は、都会に住む人間には、遠い日の恋しい存在。
靴も靴下も実は嫌いで、裸足、許されるなら裸で