夏の思い出「遥かな尾瀬 遠い空」

夏の思い出は、51年前(1972年)、17歳の時の夏休みの終わり(お盆過ぎて)に、尾瀬へ一泊二日の旅をしたことです。

尾瀬は小学校時代の音楽の教科書に載っていて、確か小学5年生の頃に担任の先生のオルガン伴奏で教えてもらって、初めて歌って「いい歌だなぁ!」と思ったこともあり、そしてその後は折に触れてラジオ等でこの♪遥かな尾瀬~、遠い空♪の歌が流れて来ると、そのたびに疲れている時には癒されて、リラックスしている時にはいろいろな想像が膨らみました。

尾瀬は、我が家から70Kmくらいしか離れていないのです。
17歳の夏休みに、なぜ尾瀬へ一人旅したか