蒼秋的徒然草
大正は遠く成りにけり
大正ロマンは なんか良いな。
大正ロマンというとあの竹下夢二を
揚げれるだろう。
夢二の描く女性の繊細かつ儚い雰囲気は
今風の派手なセクシーさではなくて
どこか切なそうな表情に現れるモノに
秘められた色気を感じる。
これって、令和の強すぎる女性に 負けてしまった男たちの 叶わぬ憧れかも知れない。
(それって おまえだけだろってか?)
南こうせつの夢一夜に
夢二の描く女性像を重ねてしまいます。
ということで、蒼秋的ロマンティシズム
♪着てゆく服が まだ決まらない
苛