"家呑み会”この手にとまれ

コロナ禍でついた習性か、つい外出が億劫になり外呑みより家呑みが多くなった。
居酒屋談義も聞けなくなり、一人黙々と杯を傾けるのも寂しい。
そこで・・・
このsmcbで愚痴なりなんなりもよしとして、蘊蓄も傾けながらのお付き合いはいかがなもんでしょうか。
吉行淳之介が「酔っぱらい読本・壱」で詩人坂田寛夫の詩を紹介している。

じいさん入れ歯で酒飲んだ
肴は生憎ひねた蛸
腕を枕に寝たふりしてる
・・・・

肴は幸いPC水彩画で魚専科のお人がいるのでバーチャルおつまみをお願いしてしまうのも提案です。
酒には蘊蓄の小生がお節介を焼くなんてのも