新潟といえば私には外せない醸造所がある。新潟から歩いて20分にある「沼垂 (ヌッタリ)」地区。
いまは駅に近い観光地として再興してきている。
元々沼垂は発酵産業が盛んではあったが、時代の移り変わりで、今は地域内では数社を残すのみ。
その『発酵の町』文化を再認識と復興を目指したのが『沼垂ビール』ではないだろうか。色々と地域情報の発信先ともなってる感じだ。
お店も、引き戸を開け、靴を脱ぎ、ガラス戸を開けて店内に入る、ビール店には珍しい純和風。
今回、沼垂ビールでは
『恋すちょう』
と
『7周年記念カスケードアンバーエール』