五大友厚が北海道開発で不正を行ったとする間違った歴史が教書から消えたそうです。

維新の大阪商業を発展させた、私の尊敬する五大友厚が北海道開発で不正を行ったとする間違った歴史が教書から消えたそうです。
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https://smcb.jp/diaries/9101133

ところで、坂本龍馬のイロハ丸事件で紀州から10万両を分捕ったのは、龍馬よりも、国際法を実務としてやっていた五大友厚の功績だと私は考えています。勿論、五大友厚を事件解決の仲介人に仕立てたのは、龍馬・友厚と同年齢で、薩摩藩の重鎮だった、小松帯刀だったと考えられます。司馬遼太郎が、常に龍馬を主役にしていますが、実際は、亀山社中の設立運営も薩長同盟も