☆海に向かって発展を遂げていた商都大阪かっての中心地【大阪府庁跡】


明治7年から50年間「江之子島政府」と呼ばれ港湾都市大阪の象徴として活躍した

川口居留地に近く西欧文化の吸収にも好適地だったこの地を明治政府が選んだのは正しい判断だった

旧庁舎はその後も活用されていたが太平洋戦争の空襲により全焼当時を物語るものは何もない

◎大阪メトロ「阿波座駅」から徒歩5分のはずだが見付けるのに少々手間取った

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