連載:続・身の回りの事どもの中から

残暑お見舞い申し上げます(1904)

 前の日記を記してから、すでに1週間以上経ってしまった。今までであれば、こんなに「書かざる」日が続くことはなかったはずである。
 一体どうしたというのだろう。われながら、訳が分からないほどだ。
 そうこうしているうちに、「立秋」も過ぎてしまった。

 それにしても、今年の猛暑、酷暑は異常なほどだった。それに各地で集中豪雨などにも見舞われたりもしていた。
 と言って、別にいわゆる熱中症でダウンしていたわけではない。一向に書く気が起こらなかっただけである。

 そこで、数少ないお気に入りさん、フォロアーの方々に、一言なり申し上げなくてはと思い立