夏の薔薇たちは、人間同様に辛く、葉に日焼けをしながら、更に健気に小ぶりの花を咲かせます。
だからこそ尊い美しさの貴重さです。
態々咲かせることもあるでしょうが、取り敢えずポツンと咲いてしまったかのような住宅街の彩りです。
だからこそ、出逢ったら必ずレンズを向けてみます。
当然感謝と尊敬の視線で・・・
ふと出逢うものですから、理想的な場所や位置はまず存在しないですが、だからこそ不思議な絵にもなります。
花を撮る時に花心が見えれば、そこにピントを合わせますが、二枚目のような場合は戸惑います。
この三枚も全