連載:覚え書き

世界情勢がこうある理由 (金融)その9-(135)

他に類を見ないほどの富の集中を掌握した手口については、紙幣の発行権を独占したことに尽きる。

驚くことにロス茶井琉ド家は、日本も含めて世界中の殆どの中央銀行の紙幣発行権をもっている。

【日本銀行(日銀)は、ジャズダック上場の民間企業で、その株の55%は、財務省保有で総裁は、日銀の生え抜き又は、財務省天下り人事。半官半民の企業といえる。

そして残り45%の保有者名は、公開できない制度で、
20%が、天皇家、20%が、ロス茶井琉ド財閥、残り5%が、その他の財閥だと言われている。】

中央銀行は、省略するとその国・地域で通貨として利用され