東京で行ってみたい場所リストの一つ、柴又帝釈天に行ってまいりました。寅さんです。

「男はつらいよ」の映画は、お決まりのパターンで繰り返されるのに、何故か何度も観たくなります。葛飾柴又の下町の人情が日本人の情緒の原点的なものなのでしょうか？はたまた、寅さんの破天荒な生き方に、密かな憧れがあるのでしょうか？さくらさんの美人で、完璧とも言える良妻賢母の姿に恋してしまっているのか？　とにかく、定期的に観たくなる映画です。

JR金町で、柴又と終点の京成高砂駅の二駅しかない京成金町線に乗り換え、柴又駅で下車。そう言えば、太宰府の駅も二駅の短い路線でした。