7,8月 劇場で見た映画13本の超短評

 今回敢えて高得点にしたのは映画を見て、自分が変化した、あるいは変化しようと思った作品。アクションもの(インディージョーンズ、ミッションインポッシブル、キングダム、リボルバー・リリー)は全て楽しく鑑賞できたが、この観点からは若干弱い。

「東京夫婦善哉」は老後の生き方、死に方、家族との接し方を考える機会を与えてくれた。

「キャロル・オブ・ザ・ベル」は戦争で犠牲になるのは罪のない女性と子供であることが良く分る。

「サンドランド」は笑いと感動のバランスが良い作品。子供達に是非見て欲しい。


40◎77点「東京夫婦善哉」良子さんの勧めで