映画『こんにちは、母さん』を観ました。

あ~、観て良かった。楽しかった。(^^) って感じる映画でした。学芸会みたいな会話のキャチボールで、予想出来る話の展開だったりするけど、それが妙に心地よいのです。レジェンド山田洋次監督の力量だけじゃなく、脚本がいいのでしょうね。
これまでディスってきた「典型的な日本映画」のダメな点も一切無く、要所要所で役者の感情が表現されるシーンで、しっかりと顔の表情が映されているのが良かったです。
宮藤官九郎の演技も笑えました。(^^)
今回は池袋のTOHOシネマで観たのですが、スクリーンの入口に上映作品のポスターが無い劇場が増えているのが残念です。(т-т)