ふるさとの友達

台風を心配して 長い付き合いの親友からの
電話がありました
まだ子どもと言える頃から 60年以上の友です

中学生の時 クラスで文集を作ることになり
編集委員として 男女7人が放課後に
みんなから集まった原稿を 編集しました

そのまま 仲良しグループが出来
その時の女子4人が ずーっとその後の人生
時を経るに従って それぞれの道が別れたのに
お互いの生活をしながら 親友でいられたのは
何にも代えがたい 幸せなことだと思っています

今日電話があったのは 小学校も同じだった
いちばんの親友です
それぞれが 生きてきた道で