昨日はスイミングではなく、パラグライダーによるソアリング。猛暑やコロナ罹患で2ヵ月ぶりですが、素晴らしい気象コンデイションに恵まれました。
標高550mの山から飛び立って、動力なしで1,200mまで上昇、雲の上です。飛行時間は2時間半。雲と遊びます。
考えてみれば、雲と直接触れ合う機会って、普通はないですよね。登山でガスになれば、雲の中なことはありますが、足はあくまでも地面にあります。
旅客機ではなく、完全なオープンエアで雲と戯れる。雲中飛行は危険なので避けますが、雲の種類を見定めて上昇気流を探す。
これって、実はとても