収穫の秋 大地が美味しいものを作る   !

今日は冬かも、こんなに急激に気温が変わると調子がくるってしまう。昨日は、気候も良く庭の草刈りを行いスッキリしたが、畑のナスがたわわになり始めた。
焚火で久々に焼き芋などしてみたが、ほくほくとした味わいは昔をおもいおこす。

埼玉の三芳町三富は「川越いも」で知られ、最盛期を迎えている。このあたりは富士山や浅間山の火山土で作物が育たない土地で農家が木を植え、平地林から集めた落ち葉を一年から二年かけて発酵させ、たい肥として畑の土に混ぜ、土地の改良によって農作物の栽培が可能となるようになりました。

これを「武蔵野落葉堆肥農法」といい、360年間続けら