「道徳」の日記一覧

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やっぱり、関心が薄いのかな?ー大学の文化祭茶席ー

去る土曜日、久々と近くのU大学の文化祭に行ってみた。 数年前に寄ったときとは、大分雰囲気が変わっていた。 このところの少子化で、学生数も減少しているせいか、また、文化祭に関心が薄いのか、文化祭の華やかさもあまりなかった。 全体的に飾り付けなど地味な文化祭と感じた。 私の関心のある茶席は、どんなものかと思いつつ会場の教室を覗いたが、入り口に、生憎「今、お休みしてます」の貼り紙。 他の…

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収穫の秋 大地が美味しいものを作る   !

今日は冬かも、こんなに急激に気温が変わると調子がくるってしまう。昨日は、気候も良く庭の草刈りを行いスッキリしたが、畑のナスがたわわになり始めた。 焚火で久々に焼き芋などしてみたが、ほくほくとした味わいは昔をおもいおこす。 埼玉の三芳町三富は「川越いも」で知られ、最盛期を迎えている。このあたりは富士山や浅間山の火山土で作物が育たない土地で農家が木を植え、平地林から集めた落ち葉を一年から二年…

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川越七福神詣り

今日は「川越七福神詣り」をした。 松の内のうちに出来て良かった。例年通り川越成田山の熊手も頂いてきた。 いろいろ書きたいことがあるけど、間に合わない。 映画「今度は愛妻家」という映画も、私にとっては重い映画だった。 主人公は一世を風靡したカメラマンだが、自己中心的なところがあって、本当はすごく妻に頼っていたのだけれど、妻が交通事故死して初めてそのことに気付き、日常的に妻の幻を見るようにな…

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やっぱりね

映画「氷点」を観た。 確か前にも観たことがあるが、これはもっと古いもので若尾文子とか船越英二が主演している。 相当古い。 妻が自分の経営する病院の若い医師と不倫していたと思われるその日に、外に出されて一人で遊んでいた娘が殺されるという事件があった。夫は妻に対する復讐に獄中で自殺した犯人の娘を幼女として迎えて育てることに。妻が真実を知った時の衝撃、それが復讐なのだ。 この映画を観ながら、はて原作…

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日本舞踊の先生がPCR検査しとよ。。と

先日友の日本舞踊の練習を観に行った 先生曰く  「風邪の症状が有ったのでPCRの検査をしたよ しないと練習ができないから」 との事、 結果は陰性だったけれど とマスクを二重にして踊りの指導を。。 最近マスクの二枚掛けの効果をメデアは言っている 高麗者の私は電車に乗る時は以前から二枚重ねでマスクをしている そういえば  高齢者の施設「特養」でバイトしていた時   コロナが流行り…

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爺々の背を見て孫は育つ―公園でのひとこまー

゛親の背を見て子は育つ ゛と同様であろう。 このところ、2歳の孫娘を泊で預かることが多々ある。 公園での出来事  たまたま一緒にいた3歳の男の子、孫が照りのある菓子袋を拾ったところ、「それ汚いよ」とのこと。  孫は、この言葉まだ理解できないので手にしたら、そのままゴミ箱に行き入れてにいった。 その場面、私には意外な出来事であった。 公園に行く道すがらも、孫の目線で目につくものを、…

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常識という名の主観

「そんなもん社会人としての常識でしょ?」 「世間の常識じゃないの?」 「人として常識からはずれてる」 常識?いったい誰が決めたんでしょう? 様々な時代の常識として広められたもの。考え方。行動の規範?道徳とは少し違うかな? ちょっと偉そうなことを書いてしまいそうなので興味のない方は、この辺で貴重な時間を無駄にせず読むのはやめましょうね。 さて、道徳は「人間の行動は、こうあらねばならない。」と…

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チョットした事だけど。

 飲み物が無くなってきたので買い物に行きました。 カゴに欲しいものを入れレジに並び前を見ると母親と小学生位の娘さんが会計を終え母親が支払っていました。 小銭を片付けたいのか時間をかけながら小銭を出している母 娘さんはいつもの事のように買い物した品物を移動させ、エコバックに品物を入れていました。  勿論、レジは大渋滞。 お金を払い終わったころは娘さんは品物を入れ終わり横で待っていました。が …

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今の道徳教育って、どんなの?

 時折ボランティア活動に行っている、近くの小学校のフェンスに、「良い授業・道徳教育」研究発表会の横断幕が下がっていた。  個人的に興味あり、地域の人も見学できるか問い合わせしたら、どうぞとの事なので、見学させてもらった。 それは、昨今若い人と接すると、その接し方が何か我々とは感覚のズレを感じることが多々ある。今の時代はこうなんだと思いつつも違和感を感じている。そんな気持ちでいる。 それと、道徳…

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論語 70歳 矩 のりを 超えず

今日二本目の日記だ 講師の論語 高校時代習ったことのある 有名な孔子の言葉 論語から 十有五にして学に志す。 三十にして立つ。 四十にして惑わず。 五十にして天命を知る。 六十にして耳順したがう。 七十にして心の欲するところに従えども、矩のりをこえず」 現代語訳 15歳の時には学問で身を立てようと志を立て、 30歳の時には自分の立場というものができた 40歳の時には自分の生き方…

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馬齢を重ねる!

「心友」のマイフレさんたちは尊敬できる人格者ばかりで、本来ならば「心友」みたいな「学なし教養なし」の凡人がお付き合いできない方々ばかりです。  □馬齢を重ねる   「馬齢を重ねる」とは、これといったこともせずに、い   たずらに年を重ねることを言いますが、「心友」はそれ   に当てはまるようです。   とは言え、「馬齢を重ねる」は謙遜語でもあるようで、   使い方を間違うと更に「学なし教養な…

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日本語「逓」

10日の朝刊「なぜなぜ日本語」に「逓」の記事ありました。 「逓」は常用漢字。「次々に伝える」の意味です。