実りの秋・子ども達稲刈りー見沼用水ー

さいたま市の旧浦和、大宮地区の西側に、「見沼代用水」がある。これは、江戸時代(1728)幕府の役人により、新田開発された地域。

利根川を、埼玉県行田(昔、足袋で有名)で取水し、東京足立区までの水路、日本三大農業用水となっている。
周辺を見ると、広大な面積で緑豊かな地となっているところが多い。
この用水は、土地開発を規制するため、1969年に「見沼三原則」を法でつくった。
そのお蔭で、私の住む近くの環境は緑豊かな土地となっている。

その用水の近くに、昔、白鷺の生息地でもあった野田地区に、知人がいる。
その知人が「かあちゃん塾」として、農