寺社に映える 命の色彩

鮮やかな朱と緑色のコントラスト

日本の寺社には必ずこの色合いが使われています

神社の鳥居が朱色に塗られているのは 朱色 の原料が硫化水銀であるため 虫がつかないからだと思います

もちろん旧約聖書由来だと言う都市伝説もありますが

古代ヘブライ語て 門のことを Torii と言います なんかロマンがあって良いですね

寺社にとって 水銀はとても重要
仏像などに金メッキを施す時、水銀と混ぜて塗り、後から水銀だけを飛ばす事によりメッキを蒸着させるんです

空海が四国の山々を巡ったのは、実は水銀脈を探すためとの都市伝説もあり