紅い薔薇・・・なんて一言では、本来は語れません。
今は余りに多過ぎる種類のようですし、名前も覚える気も無い。
微妙に色合いも、風合いも違いますから、それに似合う名も有るのですが。
紅い薔薇が兎に角一番多く出逢いますので、撮る数も多く成ります。
やはり薔薇の原種は、赤い花だったからでしょうか。
咲く場所、光の廻り方、撮るポジションで様々に語り掛けても来る様です。
撮る前の完成している紅い薔薇たちですが、それを目の前にただシャッターを切るだけでは勿体無い。
瞬時にポジションを探しながら、指先が勝手をします