秋田夜話「めんこい嫁のあそこに魔物が住んでた」の噂とは?

色白で秋田生まれの妻と隠れキリシタンで有名な九州天草生まれの私たちは名古屋で出会い結婚したが当然言葉や風習は違っていても男と女なら愛があれば言葉など必要はない。

秋田弁と天草弁で会話すれば通訳が必要になるが名古屋から東京に引っ越し何のご縁か営業の仕事で全国を約20年間訪問すことになるがその頃電車内で読んだのが『秋田夜話』である。
真室川音頭は「夜這い」でも秋田夜話は全く違いました。

生保内線は岩手盛岡駅~八幡平を通過し田沢湖~大曲駅まで車内で読んだ夜話は津軽鉄道の太宰治の「津軽」より何倍も面白かった。

秋田ドンパ節では♪秋田米の国酒の