未知との遭遇(水彩画)

すごしやすい秋を感じる気候になったので、家内からおにぎり弁当を作ってもらい県西地区まで一人でスケッチに出かけてきた。
写真の仲間から、紅葉の景色がUPしてくるが、こちらでは、まだ紅葉には時間がかかりそうである。それでも景色も秋色に染まっているのがはっきりと分かる。
愛川町の運動公園の土手の上で昼食をとるが、外での弁当は実に美味しい。
小さな集落の稲刈りの済んだ所に腰を下ろしスケッチを始める。通行人も車の往来もなくのんびり描けるのは、最高である。三浦半島と違った農村風景に心が癒された。
車にはナビも備えていないが、道に迷いながら運転する未知との遭遇